室内ドアリフォーム
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室内ドアリフォームの工法
ドアリフォーム1
枠ごと交換
ドア建具には必ず枠がついています。既存のドアが古くなってしまい、室内の雰囲
気を変えたいと感じた場合は枠ごと交換をオススメします。
建具を高くしたい場合など、一度枠を取って枠のサイズから変えることもできま
す。
枠ごと交換する場合、周りの壁を解体するため壁紙にもダメージが出てしまいます
ので壁紙もセットで張り替えるのが理想的です。
ドアリフォーム2
建具本体を交換
枠をそのまま残し、建具のみ交換する工法です。
周りの壁を壊すことなく建具を新しくすることで、工事期間や費用を抑えることができます。
この場合は建具が新しいのに対し、枠が古いままでは少なからず違和感が出てしまいますので、新しい建具に合わせて枠を塗装することが理想的です。
既存の枠にメーカー既製品の規格サイズが合うかなど無料にて現地調査させて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さい。
ドアリフォーム3
面材の張り替え
既存の建具が使い易く気に入っているし、壁の工事は避けたいという方には面材・
カッティングシートの張り替えをオススメします。
シートの種類・デザインを豊富に扱っておりますので床や壁のデザインに合わせて
自由にお選び頂けます!
既存の面材やシートの状況により施工内容も様々ですので、まずはお気軽にご相談
下さい。
室内ドアリフォームのポイント
POINT
1
開き戸と引き戸ってどっちがいいの?
開き戸は引き戸と比べて遮断性や気密性が高いのが特徴です。
リビングと廊下の間など、圧迫感を出したくないところにはガラスを取り入れたデザインがオススメです。
逆に廊下や別の部屋の明かりが遮断できず、眠りを妨げてしまう可能性があるので、寝室にはあまり向いていません。
引き戸は開いた状態でも邪魔にならない点と、前後に開閉のスペースも不要なので、空間を広く使うことができます。
しかし、気密性は低くなってしまうので、部屋と部屋の仕切りなど一時的に使う場
所での使用をオススメしております!
室内ドアリフォームの費用
室内ドアリフォーム(東京都江戸川区 S様)
- 施工前
- 施工後
既存の状態、材料、加工、大きさによって値段が大幅に違うためまずは、お気軽にお問い合わせ下さい!