フルリフォームの光景お見せしてます！～その２～2018年3月20日

こんにちは！リリーです＾＾

今日は現在施工中のフルリフォームの風景の続きをお見せしましょう！

前回は、ユニットバスの知られざる姿をお見せしましたが、今日はフローリングを敷いていく工程をお見せしたいと思います！

普段特に気に留めることもなく歩き回っているフローリングですが、これも職人さんたちがキッチリ施工してくれているんです！

さて、工程をお見せしますといったものの、写真を撮りに行くタイミングが悪くてある程度完成している状態なんですよねぇ…

ま、まずは下の写真をご覧ください！

…これだけだとよくわからないですね！

ちょっと引いた光景です！

え、え～っと…

まず最初に、家の基礎となってる骨組みの上に板を入れます。

そして、お部屋の形に合わせてフローリングをカットしながら、隙間ができないようにしっかりとはめ込んでいきます！

以上です！

うそです！そんな簡単な話じゃないんです！！

フローリングって、基本的に何枚も組み合わせて組んでいくものなんですけど、広い部屋にフローリングを敷設するのと、狭い部屋に敷設するのって

どちらが大変だと思いますか？

どちらも大変なんですけど、一番大変なのは広い部屋だそうです。

というのも、フローリングを敷設しなおすにあたって、基本的に家って作った時の形そのままに長年耐え続けてくれるわけではなくて、

経年劣化と言いますか、日本のような地震大国だと特にそうなんですけど、ゆがんでくるんです。

その歪みを考慮しながらフローリングを敷設していかないと、壁の端と端でフローリングの目１枚分ずれてくるなんて家もあったんです…

もちろん事前にちゃんと採寸してから工事に入るのですが、もしもそれを忘れて施工開始した日には…(ぶるぶる)

どんな作業も事前の準備と調査が不可欠なんですけど、大がかりな工事になればなるほど重要性は増していきます。

もしもリフォーム等をお考えの方がこの記事を読んでくださっていましたら、その辺りは本当に気を付けてもらうようにお話しすることをお勧めします…！

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