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意外と知らない自宅のメンテナンスについて②2018年12月23日
こんにちは!リリーです^^
お待たせしました!!
意外と知らない自宅のメンテナンスについて➁です!
前回は外壁の「ひび割れ」についてお話させて頂きましたよね!
覚えてますか?(覚えててくれたら嬉しい…)
今回は外壁の「コーキング材の劣化」について記事を書いていきたいと思います!!
「うん?外壁のコーキング材?」「コーキング材ってそもそも何?」って思う方も居ると思いますので簡単に説明すると、コーキング材とは「隙間を埋める」事のできるボンドのような物です。「シーリング材」とも言います。
ちなみに前回お話しした外壁のひび割れの補修でもコーキング材を使用するんですよ♪
主に外壁で使用する事の多い箇所としてはサイディングの目地の部分!!
目地とは外壁と外壁の間にできる隙間の事を言います♪
その隙間から水が侵入しないよう「コーキング材」を充填して目地からの水の侵入を防ぐ役割があり、
それにコーキング材はゴムのような弾力性も備えているので、建物の揺れなどの衝撃も吸収して外壁のひび割れとか防いでくれるんです♪(便利なやつだなぁ)
とは言ってもコーキング材も時間が経つにつれて劣化はしていくんです…
目地のコーキングが劣化すると、コーキング材の「ひび割れ」「裂け」「外壁からの剥がれ」などの現象が見た目として現れます。
原因としては太陽光による紫外線や気象の変化に長年晒されることによる経年劣化、建物の揺れを吸収していくなかで、その負荷に耐えられなくなってしまったりだとか様々です。
素晴らしい働きをしてくれる分、やっぱり負担も多く掛かっちゃうんですよね…
コーキング材の劣化を放置すると、やはり建物にとっては良くないことしか起きないので放置せずにしっかりと確認してあげ、補修していきましょう!
次回は意外と知らない自宅のメンテナンスについて③で外壁の「チョーキング現象」についてお話しします!!
是非読んでみてくださいね!!
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