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意外と知らない自宅のメンテナンスについて③2018年12月24日
こんにちは!リリーです^^
今回は、意外と知らない自宅のメンテナンス③で外壁の「チョーキング現象」について記事を書いていこうと思います。
まず始めに「チョーキング現象」について簡単に説明しておきますね!!
「チョーキング現象」とは、紫外線、熱、水分、風などの自然現象により外壁に塗った塗料の成分が粉上になって現れる状態の事を言います!
良くあるのが(良くあるかは人それぞれかもしんないけど…)ガードレール触ると手が白くなったりしますよね?あれもチョーキング現象です!
チョーキング現象は再塗装の目安とも言われています!
なので塗装時期なのか確認したい場合は、ご自宅の外壁などを手でこすってみてください!
そこで手に粉上のものが付くようであれば「チョーキング現象」が発生しているので、そうなるとメンテナンス時期かもしれないですね!
そもそも何故「チョーキング現象」が再塗装の時期かと言うと、最初に言った紫外線、熱、水分、風などの影響により
塗料の成分が分解され劣化した状態だからです。
意外と知らない自宅のメンテンナンスについて①でも、お話しした通り、家って言うのは水分に弱い素材が多くあり外壁もその中の一種なのです。
塗装を施されていない外壁は基本的に防水性が弱く、水を吸い混みやすい素材なので塗料が劣化している状態だと、どんどん水は
外壁の中まで染み込んでいってしまいます。
家を持つって大変ですよね…メンテナンスはつきものですから…
ただ!家を持つことで良い事の方がいっぱいあるんですよ♪
家は唯一自然体で落ち着ける空間であり、一生を過ごしていくなかで必要不可欠な存在です。
メンテナンスをきちんとしていれば、長く住むこともでき、リフォームして外観を変えてみたり新しい部屋などを作ってみたり
自分の好きなようにカスタマイズすることができるんです♪
楽しい事、幸せなことが家を持つことでたくさんあります!
我々も皆さんを幸せにできるように精一杯協力させていただきますので
どんなことでもご相談くださいね!!
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