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意外と知らない自宅のメンテナンスについて①2018年12月22日
こんにちは!リリーです^^
今回はタイトルにもある通り、家のメンテナンスに ついての記事を書いていきたいと思います!!
皆さん普段ご自宅って気にされてますか?このブログを読むぐらいの人は少なくとも気には してくれていると思うのですが、、、
「気にはしてるけど、何処を気にすればいいの?」とか 「毎日気にしてられないよ!!」とか色々思うことありますよね…
なので今回は簡単に確認できる家のメンテナンスポイントについてご紹介します!! 外壁のメンテナンスからお話ししていきたいと思います!
外壁で気にした方が良いのは「ひび割れ」「コーキング材の劣化」「チョーキング現象」の3つです!
まずは「ひび割れ」から!
外壁のなかでもモルタルの外壁に良く見られるのが「ひび割れ」です。 このひび割れは「クラック」現象とも言われます。
ひび割れが発生する箇所は、外壁の開口部(窓とか)からが比較的多く見られます!
ぱっと見では良く分からないひび割れもありますが、小さなひび割れからでも修繕する事をおすすめします。
理由としては、皆さん「毛細管現象」ってご存知ですか?
ザックリ説明すると「細い隙間に液体は重力に関係なく吸い込まれる」現象の事を言います…(分かりづらかったらすいません、、、、)
そうなんです!隙間が少しでも空いていると、水は重力に関係なく細い隙間の方へ吸い込まれてしまうんです。
「えっそんなんで雨漏りにつながるの?!」とか不安になった方、ご安心ください!
すぐに雨漏りに繋がるような心配は殆どないです。ただ!多少のひび割れからでも水は侵入してしまいます。
家の中は基本的に水分に弱い素材ばかりです。なので塗装をして防水性を保ったり防水シートを使用したりして
外からの水の侵入を防いで 家を守っているんですが、それにも限度はあり、水の侵入経路を放っておくと後々の雨漏りの原因になったり
様々な外壁の劣化に繋がっていっちゃうんです。
劣化が起きてからの修理って費用が高いし時間もかかってしまいます。
ただ「ひび割れ」程度の修理だったら費用も安く修理時間も1時間~2時間くらい!
なので!外壁の「ひび割れ」を見つけたらそのままにせず修理を行い、家のメンテナンスをしてあげましょう!!
次回は、意外と知らない自宅のメンテナンスについて➁で「コーキング材の劣化」について 説明いたします!
皆さん是非読んでくださいね!!
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