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自分でできる簡単セルフ防寒断熱対策♪2019年4月2日
こんにちは!リリーです^^
最近はようやく少しづつ暖かくなってきましたね!
今年は自分なりに部屋の防寒対策を色々ためして、実際に効果があったのを
皆さんにもご紹介して行こうと思います!
次の冬の時期に是非試してみてください♪
皆さんの中には一度は経験したことある方がいると思いますが、暖房をつけているのに、一向に部屋が暖まらないとか!
考えられる原因としては、窓や床から侵入してくる冷気や、ドアなどの建具などから侵入してくるすきま風など。
大規模な断熱工事をすることなく、簡単にできる部屋を暖める方法をご紹介します!
①床からの冷気を防ぐ
築年が古い家の場合、床下に断熱材が入っていないことがあります。
畳であれば厚みがあるので少しマシですが、フローリング等の素材であれば室温をあげても底冷えを防ぐのは難しくなります。
床下に断熱材をいれるとなると、大掛かりなリフォームになってしまうため、手軽に効果を上げるためにはラグマットやカーペットを敷くのが定番です。
その際、床材とカーペットなどの間に保温マットを敷くことで、体感温度があがることが実感できると思います。
滑り止め加工が施されている製品が多いので、ラグマットやカーペットのズレ防止にも役立ちますよ♪
②窓からの冷気を防ぐ
住宅の中で最も開口部面積が大きい窓は、外気の影響を受けやすい箇所です。
最近の住宅ではペアガラスの窓も増えてきましたが、元々は寒冷地仕様だったため、シングルガラスの窓がまだまだ主流です。
窓の断熱のほかに、カーテンを見直しすことでさらなる断熱効果が期待できます。
カーテン生地は厚手であることが望ましいですが、それ以外にも長さが重要になってきます。
最近ではセミオーダーカーテンもリーズナブルになってきたので、オーダーする際、床とカーテンの間にスキマができないように多少長めにすると良いです。
カーテンの開け締めをする際、多少床に引きずるくらいの長さにすることで、冷気の侵入を防ぐことができます。
③ドアのスキマ風を防ぐ
こちらは定番商品ですが、すきま風の侵入を防ぐ商品、その名もスキマテープ!
さらに断熱効果を上げるために、すきま風ストッパーを併用すると効果的です。
ドアにはめこむだけで簡単に設置でき、カッターで切断できるのでドアサイズにぴったりと合わせることが可能です。
副次的な効果としては、すき間から差し込む光や音も遮断できる優れものですよ!
いかがでしょうか!今回は皆さんがご自身でできる防寒対策をご紹介させて頂きました!
皆さんが役に立つ豆知識をたまにはご紹介して行こうと思いますので
是非ご覧になってくださいね♪
それではまた!
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